運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1970-12-03 第64回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

さきに決定いたしました沖繩復帰対策要綱の第一次分について、今後はそれはどういう形になっていくのかというお話でありますが、これについては、第二次、第三次と、次々と固まったものはまとめ上げて閣議決定に持っていくつもりでございますし、あと残されたものは税制機構とか行政機構とかいろいろございますし、そういうもの等をさらに詰めていきたいと考えておりますが、最終的には、これらのものは全部、一次、二次、場合によっては

山中貞則

1968-03-22 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

岡沢委員 私は、約四十分ほどいただきまして、最初税体系の問題、それから所得税の税率の問題それからサラリーマン減税の問題、住宅減税の問題、最後に徴税機構一元化あるいは税制機構一元化合理化問題等についてお尋ねをいたしたいと思います。  最初に、税体系の問題でございますけれども、申し上げるまでもなしに、いかなる税目によって税体系を構成するかということは、きわめて重要な問題でございます。

岡沢完治

1963-03-18 第43回国会 参議院 予算委員会 第14号

渋谷邦彦君 次は、現在の税制機構でございますが、これは、専門家の方はいざ知らず、大半国民は非常に複雑であることを感じると思います。昔から、税金というものは、納税者が納得して喜んで納める、これが理想とされております。しかしながら、今日のそうした制度全般を考えますときに、およそ不可解と申しますか、あまりにもむずかし過ぎると言えばむずかし過ぎる。

渋谷邦彦

1957-03-08 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

また現実に、国税ではなかったですが、他の税制機構の上で見ておると、税金が上った場合には、必ずみなげたばきで下におりてくる、一ヵ所でげたばきでおりてくると、またげたをはかす、またげたをはかすということで、三割も四割も事実上よりも多く税金がおりてきておるというようなことに当ったことがあるのですが、今度の場合にそういうことをやらないかどうか、事際上の増収に応じてこれを取るつもりであるか、見込みによるところの

横錢重吉

1954-03-30 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第16号

それから税制機構の改正その他で浮くものならもつとやつてみよう。あらゆる点を一つつてみて、残つたのは面倒を見てもらうより仕方がないんじやないかというようなふうにして、一つ誠意を披瀝してやつてみようというふうに考えて今おりますので、今のところ明確なるお答えはいたしかねる状況になつております。

柴野和喜夫

1953-07-07 第16回国会 参議院 予算委員会 第10号

なお知事側の意向と申しますか、私的の見解の中には、たとえ税制改革がなされても、現存のように地方財政大半平衡交付金に頼つている実情においては、税制機構改革のみでは決してこの問題は解決しないというような意見も相当あるやに聞き及んでおりますので、それらの問題も含めまして意見をお聞かせ頂たきい思います。

湯山勇

1952-07-08 第13回国会 参議院 内閣委員会 第53号

外国の税制機構などを見てみますと、例えば只今申しました関税消費税、この二つを分けまして、普通の直接税と分けた機構にしておるという所もございます。将来の問題としては、或いはそういう問題も考える必要があろうかとも存じますが、現在では永年のし来りを踏襲して参つたほうがいいのではないかということで、主税局の中で関税行政もやつてつておるような次第でございます。

森永貞一郎

1950-03-28 第7回国会 参議院 予算委員会 第23号

小川友三君 実は税制機構の問題ですが、この間予算委員会では委員長さんを初め我々が数名で、桐生税務署が非常に惡辣であるというニユースが入りましたので調査しましたのです。委員長さんもいらしたわけですが、岩間先生も、我々七名くらい参りましたんですが、この税務署長は、実に私は変えなくちやならない存在であるという我々は感じを得ました。

小川友三

1949-11-18 第6回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

またどつちにしても首切りの大将の方がよけい言つておるくらいなのすから減ることはないと思いますが、一体税務署だけをふやすということになると、今度はシヤウプ勧告案税制機構も簡素化され、所得税も減税して国民の負担は軽くなるといつたようなことが盛んに言われますが、税制が簡素化されて、しかも来年度は円滑に行くということになれば、税務署の官吏は減少するのが当然の現象であつて、ふえるというのは常識に言つてどうしてもおかしいと

木村榮

1948-05-31 第2回国会 衆議院 商業委員会 第6号

もう一つ現在の税制機構というものが非常に複雜で、脱税のしやすいようにきておるということも明らかでありますが、それを所得税一本にまとめる、あるいは根本的に改めるという方向に向わずして、物品税として消費者からとる、取引高税企業者からとる。そうしてなるほど公平のように見えるけれども、実質的にはこれは明らかに大衆課税なつてくる。

堀川恭平

1947-11-22 第1回国会 参議院 予算委員会 第24号

眞に國民経済を建直し、生活の安定を図るにはインフレを抑圧するとか、或いは行政整理を徹底的に斷行するとか、或いは官職の廃合なり、機構組織の改廃なり、その権限の縮小なり、或いは官業民業の整備合理化なり、流通秩序の確立なり、税制機構の整備充実なり、インフレ所得徹底的徴收或いは公價主義の堅持、生産資本増加と、いろいろの点は私は挙げて教え切れない程沢山あると思います。

遠山信一郎

  • 1